「万博ICOCA」発売3時間で完売!ファンからは転売対策への懸念も
kazuko
この度発売された「大阪・関西万博 記念ICOCA・フォトフレームセット」は、万博のキャラクター「イコちゃん」と「ミャクミャク」が大阪グルメを楽しむイラストが人気の限定ICカード。販売開始からわずか3時間で1万5000セットが完売しました。開始30分で待機人数は4万5000人を超え、14時30分には8万3000人を突破するなど、驚異的な人気ぶりが浮き彫りになりました。
一方で、あまりの争奪戦にファンからは「東京駅Suicaのように受注販売にすべきだった」「転売ヤーがまた沸きそう」といった声が多数上がり、販売方法への改善要望が強まっています。過去にはSuicaでも同様の混乱が起こり、その後「受注販売形式」に変更された経緯もあり、再現防止への期待が寄せられています。
また、万博公式アカウントによる「転売しないで~~~」の呼びかけも一部話題になり、ファンからは「公式も苦労してる…」と sympathetic な反応も見られました。
今回の件は、「限定グッズの販売は喜びだけでなく、マストな対策も必要」だということを示しています。転売防止のためにも、受注販売や抽選方式など、より公平な仕組みを模索していくことが望まれます。万博の思い出に浸るだけでなく、より多くの人に届けるための運用改善を期待したいですね。
記事のまとめ▼
- 8月19日正午、JR西日本が「大阪・関西万博 記念ICOCA・フォトフレームセット」(限定15,000セット)を発売
- 販売開始から3時間未満で完売
- 仮想待合室システム導入も、開始30分で待機人数は45,000人超、14時30分時点で83,000人超に
- SNSでは「東京駅のSuicaのように受注販売にすべき」との意見や、「転売ヤーが出てくる」との懸念が多数
- 万博公式Xでは「転売しないで~~~」と“現役マスコット”も苦言を呈していた
参照:Yahoo!ニュース
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Xの反応

やっぱり転売ヤーはここでも湧いてくるんだね、、

本当に欲しい人の手に届かなくなるのは残念だし、純粋に楽しみにしていた人たちの気持ちを踏みにじるような行為はやめてほしい。
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