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政治

都議選で最下位落選の吉永藍氏、参院選出馬を宣言 “日本は衰退している”と投稿

都議選で最下位落選の吉永藍氏、参院選出馬を宣言 “日本は衰退している”と投稿
kazuko

東京都議会議員選挙に立候補していた吉永藍(よしなが・あい)氏が、7月に行われる参議院選挙への出馬を表明しました。吉永氏は中国出身で日本に帰化した「帰化1世」であることを公表しており、今回の都議選では目黒区選挙区から無所属で立候補していました。

公約には「日本人を守るための外国人政策の推進」を掲げたものの、得票数は1791票にとどまり、9人中最下位で落選しました。

選挙期間中、吉永氏は自身のポスターに紙を貼られる、SNSに投稿した写真に落書きをされるなどの嫌がらせも受けており、これに対し警視庁に名誉毀損で告訴状も提出していたと明かしています。

選挙翌日の6月23日、吉永氏は自身のX(旧Twitter)で「帰化人一世として誹謗中傷に負けず、頑張りました。そして吉永藍は止まりません。7月の参院選に挑戦します」と投稿。さらに「ここまで日本人のためと迎合しても、下劣に侮辱されズタズタに傷つけられた。マジで日本は衰退してる」と、日本社会への失望をにじませる言葉も残しました。

記事のまとめ▼

  • 都議選(目黒区選挙区)に無所属で出馬した吉永藍氏は1791票で最下位落選
  • 中国出身の帰化1世として立候補、「日本人のための外国人政策」を掲げる
  • 選挙中にポスターへの嫌がらせ、SNSでの中傷被害があったとして告訴状提出
  • 落選後、Xで「参院選に出馬する」と表明し、「日本は衰退している」と投稿
  • 今後は“野良猫候補”としてミニマムな形で参院選に挑む姿勢を見せている

参照:産経ニュース

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Xの反応

結果を紳士に受け入れるよりも喧嘩腰なのが違うような…

パルス健太
パルス健太

たしかに、悔しさや想いがあるのはわかるけれど、結果を冷静に受け止めて次に活かす姿勢のほうが、支持は広がると思う。ただ、一部の発言から日本人よりも外国人のための政治をすると思われたのも敗因だと思われる。日本人のために頑張ってほしい。

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パルス健太
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30代ビジネスマンとして、日々の情報収集(エッチな情報含めて)は私のルーティンの一部であります。しかし、多くのトレンド情報サイトが分かりにくいと感じたことから、より明確で理解しやすい形でトレンドを解説するサイトを立ち上げることにしました。ビジネスマンにとって、時代の流れを理解し、市場や消費者の動向を正確に把握することは非常に重要です。皆さんが情報に基づいた意思決定を行えるよう、最新かつ正確なトレンド情報を提供することを心掛けています。
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