【速報】小泉進次郎氏、再び敗北「力不足に向き合う」 高市新総裁に惜敗
kazuko
三重県名張市で起自民党の次期リーダーを決める総裁選で、再び敗北の結果となった小泉進次郎農水相が、記者団の前で胸中を語りました。
決選投票の末、選ばれたのは高市早苗氏。昨年に続く2度目の挑戦だった小泉氏ですが、またもや頂点には届かず、「勝てなくて申し訳ない」「自分の力不足」と潔く反省の言葉を述べました。支援してくれた議員たちへの感謝も忘れず、「まだまだやらなければならないことがある」と、自身の課題にも向き合う姿勢を強調しました。
今後については「新総裁の下で“チーム自民党”を作り上げる」と述べ、党全体の団結を呼びかけました。一方で、高市氏からの人事打診については「新総裁の専権事項」としてコメントを控えるなど、冷静かつ節度ある対応を見せています。
敗北という結果に終わったものの、次を見据える姿勢は崩さない小泉氏。この悔しさをどう糧にするか、今後の動向にも注目が集まります。
記事のまとめ▼
- 自民党総裁選で小泉進次郎氏が高市早苗氏に敗北(決選投票)
- 小泉氏は「力不足」「申し訳ない」と敗因を認めるコメント
- 支援議員への感謝を表明、「やるべきことはまだある」とも発言
- 高市氏による党役員・閣僚への打診については「新総裁の専権」として回答を控える
- 今後は「チーム自民党を作り上げる」と新体制への協力姿勢を示す
参照:Yahoo!ニュース
スポンサーリンク
Xの反応

力不足って、どのへんが不足してたんだろう?人気?政策力?発信力?全部かな。

自分の力不足に向き合うって、いつも向き合ってるけど進歩は?って思ってしまうのが本音。
子どもの自殺529人で過去最多 若者の自殺3000人超 「進路の悩み」が最多―厚労省白書
退職代行「モームリ」運営会社を強制捜査 弁護士法違反の疑いで警視庁が家宅捜索へ
柳楽優弥×松村北斗、正反対の弁護士が対峙する闇 『九条の大罪』Netflixで実写化
「クマ外傷の9割は顔面に集中」秋田大が警鐘、命を脅かすリスクと後遺症の実態
自維、議員定数削減で合意へ 自民譲歩、維新と政策協議大詰め
【岸田前首相が講演】「政治の安定を取り戻すことが大事」と強調
ABOUT ME
