財務省職員、重要書類を飲酒後に紛失!容疑者187人の個人情報が行方不明

kazuko
財務省関税局調査課の職員が、重大な個人情報漏洩事故を引き起こした。この職員は不正薬物密輸事件に関連する187人の容疑者の氏名や住所が記載された書類を紛失したことが明らかにされました。この事件は横浜市内で発生し、職員が飲酒後に帰宅途中に書類を含むカバンを失ったことから発覚しました。
職員は、横浜税関での打ち合わせ後、飲食店で飲酒し、その後の帰宅途中に書類や業務用のノートパソコンを紛失。この書類には、極めて重要な情報が含まれており、漏洩の可能性を否定できない状況です。財務省はこの事故について深く謝罪し、再発防止策に取り組むことを公表しています。
記事のまとめ▼
- 事件の背景: 財務省関税局の職員が不正薬物密輸事件に関連する187人の容疑者情報を含む書類を紛失。
- 事故発生時: 職員は横浜税関での打ち合わせ後、飲食店で飲酒し、帰宅途中にカバンを紛失。
- 紛失した物: 書類と業務用ノートパソコン。
- 財務省の対応: 深く謝罪し、再発防止に取り組むことを公表。
参照:産経新聞
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Xの反応

大事な個人情報を持ちながら、飲み行くもんなの?

税金を使って運営されている機関が、こんなにも軽率なミスを犯すのは許されることではないよね。もっと厳格な情報管理が求められる。一方で、話が全然関係ないけど、財務省はこのような問題を起こしながら、私たちの税金も年々上がる一方だ。税金を上げるだけでなく、効率的な予算の使用や税金の削減も真剣に検討してほしいもの。私たち市民の負担が増す一方で、サービスの質は向上していない現状をどうにかしてください。と誰かのミスのついでに言いたいことを言う機会を得たぜ笑。
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