私たちの納めた税金はどこに? 八潮市道路陥没での寄付受付開始

kazuko
埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故に対処するため、市はふるさと納税を利用した寄付の受け付けを開始しました。この事故は先月末に起こり、1人の男性が安否不明となり、市には災害救助法が適用されました。この状況に対して市民から多くの寄付の申し出があり、市はこれに応じて、特定の返礼品を設定せずに寄付を受け付けることにしました。
記事のまとめ▼
- 事故発生日: 先月28日に八潮市で大規模な道路陥没が発生し、1人が安否不明。
- 災害状況: 災害救助法が適用され、住民の避難や交通規制が継続中。
- 寄付受付開始: 2月13日から、ふるさと納税を活用した寄付の受け付けを開始。
- 寄付の状況: 寄付は14日午前10時時点で約13万円が集まっており、受付は来月末まで。
- 寄付の使い道: 具体的な使い道は未定だが、道路の復旧や再発防止の安全対策に充てる予定。
- 市のコメント: 八潮市企画経営課は、寄付に感謝し、資金を大切に活用する意向を示しています。
参照:NHK
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Xの反応

いやいや!なんで寄付?こういう時こそ税金で予算を立てるべきでしょう。。

今回のような道路陥没という深刻な問題に対して寄付を募るのは、何を意味しているんだろうか?
私たちがきちんと納税しているにも関わらず、なぜその税金はこのような重要なインフラの維持や緊急事態の対応に回されていないのでしょうか?寄付を求める前に、まずは市の税金の使い方を見直すべきでは?税金の使い方の全貌を明らかにしてほしいものだな。
もし道路保全のための予算が不足しているのであれば、それは無駄遣いが他の部分で行われているからだと思う。
ただ手を差し伸べてと寄付を求めるのは、正直言って筋が通らない。
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