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世界2位のまさか…ラケット忘れて登場！ガウフ、全仏初戦は快勝もハプニング発生
kazuko
フランス・パリで開催中のテニスの四大大会「全仏オープン」で、世界ランク2位のアメリカ人選手ココ・ガウフが登場しました。しかし、試合前に信じられないハプニングが発生。なんと彼女は、ラケットを忘れたままコート入りしてしまったのです。
入場後にラケットがないことに気づいたガウフは、苦笑いを浮かべながらその場で立ち尽くすことに。コーチ陣からラケットが届けられて無事試合がスタートしましたが、まさかの出来事に観客も驚いた様子でした。
それでもガウフは世界91位のオリビア・ガデッキを相手に実力差を見せつけ、6-2、6-2で圧勝。冷静な試合運びで1時間11分という短時間で勝利を収めました。
試合後、ガウフはラケット忘れについての質問に**「これはコーチのせいよ（笑）」**とユーモアを交えて返答。グリップを毎日交換するほど神経質なコーチとは違い、「私はグリップが汚くても平気」と話し、チームでの信頼関係や日々のやりとりの一端も垣間見えました。
記事のまとめ▼
- 全仏オープン女子シングルス1回戦で、世界ランク2位のココ・ガウフが登場
- 試合前にラケットを持たずに入場するハプニングが発生
- 陣営からラケットが届けられ、無事試合開始
- 相手は世界ランク91位のガデッキ、スコア6-2, 6-2のストレート勝ち
- ガウフは試合後、「コーチのせいにしてる（笑）」とユーモアを交えてコメント
参照：Yahoo!ニュース
試合に勝ったあとにユーモアのあるコメントをするところも、魅力的な選手だね！
プレーだけじゃなくて、コメントにも人柄が出ててますますファンになった！
ああいう余裕とユーモアのある選手って、応援したくなるよね！
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