都議選投票率47.59%、前回から5ポイント上昇 物価高が政治関心に火をつけたか

kazuko
2025年6月22日に実施された東京都議会議員選挙では、投票率が47.59%となり、前回2021年の42.39%から5.20ポイント上昇しました。この結果は、最近の物価高騰や生活不安を背景に、有権者の政治への関心が高まったことが一因とみられています。
今回の都議選は、7月に予定されている参議院選挙の“前哨戦”とも位置づけられており、政党や候補者にとってはその勢いを図る重要な選挙でした。
東京都議選の投票率はこれまでにも大きく上下してきました。最高記録は1959年の70.13%、一方で最低は1997年の40.80%。比較的新しい2017年には、小池百合子知事率いる「都民ファーストの会」と自民党の対決が注目を集め、投票率は50%を超える盛り上がりを見せました。しかし前回2021年は再び関心が下がり、42.39%まで落ち込んでいました。
今回の投票率上昇は、「変化を求める空気」や「生活に直結する政治への期待と不満」の表れともいえます。都議会は日々の暮らしに密接に関わる政策を多く扱っており、その意義が再認識されていると言えるでしょう。
記事のまとめ▼
- 2025年6月22日に実施された東京都議会選挙の投票率は47.59%
- 前回(2021年)の42.39%を5.20ポイント上回る
- 物価高などの生活不安が有権者の関心を高めたと分析
- 都議選は7月の参院選の前哨戦ともされ、政局の風向きを測る重要な機会に
- 投票率の過去最高は1959年の70.13%、最低は1997年の40.80%
- 2017年には「都民ファースト vs 自民党」の構図で関心が高まり、投票率が50%超に
参照:Yahoo!ニュース
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Xの反応

今回の都議選の結果からもみんな自民党や公明党に入れなくなっているね!

正直、今回の都議選の結果を見ても、もうみんな自民や公明に対して「NO」を突きつけてる感じがする。
物価も上がって生活は苦しくなる一方なのに、現場の声は届いてないまま。
そりゃあ、票が離れるのも当然だと思うよ!

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