菅野智之、苦いMLB初登板 「両手のけいれん」により緊急降板

kazuko
プロ野球・巨人からMLBのオリオールズへ移籍した菅野智之投手が、現地時間3月30日、ついにメジャーリーグのマウンドに立ち、デビュー戦を飾りました。35歳という年齢でメジャー初登板という異例の挑戦に注目が集まる中、ブルージェイズとの対戦で4回を投げ4安打2失点という結果に終わりました。
初回には味方が先制点を挙げ、流れをつかむかに思えましたが、その直後に連打を浴びて逆転を許す展開に。特にメジャー通算261本塁打を記録しているスプリンガーに打たれたタイムリーヒットが痛手となりました。2回以降は立ち直りを見せ、三者凡退を取るなど落ち着いた投球を続けましたが、5回のマウンドに向かう直前に「両手のけいれん」により緊急降板。無念の途中交代となり、敗戦投手の責任も負いました。
オープン戦では好成績を残していた菅野投手。153キロの速球や多彩な変化球を武器に、メジャーでの成功を目指していますが、初戦では体調面の不安と厳しいメジャーの壁を実感する形となりました。
記事のまとめ▼
- 菅野智之投手がオリオールズでMLBデビュー(対ブルージェイズ戦)。
- 4回4安打2失点、四球2、奪三振2で敗戦投手に。
- 5回に登板予定も両手のけいれんで緊急降板。
- 最速153キロ、球数は73球(ストライク45/ボール28)。
- 初回に逆転を許したが、以降は持ち直していた。
- 昨年オフ、巨人から海外FA権を行使し、単年20億円でMLB挑戦。
- オープン戦では好調で先発ローテ入りを果たしていた。
参照:Yahoo!ニュース
スポンサーリンク
Xの反応

35歳でメジャーに挑戦するだけでもすごい!ぜひ頑張ってほしい!

35歳でメジャー挑戦というだけでも、並大抵の覚悟ではできないこと。年齢を理由に夢を諦めない姿勢に心打たれる。初戦は悔しい結果だったけど、これからどんどん順応して、実力を発揮してくれると信じています!私も応援している!

「神社はテーマパークじゃない」―止まらぬインバウンドの“迷惑行為”に現場は悲鳴

GWの理想と現実にギャップ…自宅派が増加、外出控える理由とは?

東武スカイツリーライン、ついに豊洲直通!春日部〜豊洲が53分に短縮

バラマキ批判に耐えられず…わずか1週間で消えた“現金給付案”の内幕

広末涼子容疑者、本鑑定でも薬物反応なし 暴行事件は示談?

石破首相「選挙目当てのバラマキは考えていない」経済対策は慎重に判断へ
ABOUT ME