山本恵里伽アナウンサーSNSで大炎上

2025年7月12日放送のTBS「報道特集」では、20日に投開票を控える参院選を前に、「争点に急浮上“外国人政策”に不安の声」と題した特集が放送された。近年、外国人に対する政策が注目を集める中、強硬な主張を掲げる一部政党の勢いが増しており、その風潮に対する懸念が番組内で紹介された。
番組のメインキャスター・山本恵里伽アナウンサーは、冒頭で「これまでそこまで注目されていなかった強硬な主張が、急に支持を得たり、排外的で差別的な言葉がSNSで拡散されていく現実に戸惑いを感じています」と率直な心境を吐露した。
続けて、「外国籍の人と全く関わらずに暮らしている人は実は少ない。学校、職場、地域で、私たちは多くの外国人と関わり合いながら生活している」とし、「自分の1票が、身近な人たちの暮らしを脅かす可能性がある。これまで以上に“想像力”を持って投票すべきだ」と語った。
また、番組では大阪公立大学の明戸隆浩准教授に取材を実施。「日本人ファースト」という言葉が一見無害なように聞こえる一方で、実際には排外主義や差別の扇動につながる危険性があることを指摘した。明戸氏は「ヘイトスピーチとは差別を煽動すること。『出ていけ』などの直接的な表現がなくても、差別的意識を助長する効果がある」と説明した。
記事のまとめ▼
- TBS「報道特集」が参院選に向け「外国人政策」の争点化を特集。
- 山本恵里伽アナが、排外的な言葉や風潮への戸惑いと「想像力ある投票」の重要性を語る。
- 「日本人ファースト」は無害に見えて差別扇動の危険があると専門家が解説。
- 多様な背景を持つ人々と共に生きる社会において、言葉と政策の影響力を考える姿勢が求められる。
参照:Yahoo!ニュース
Xの反応

この人は一体何を言っているんだろう?ルールやマナーを守らない外国人がいるから日本人が脅かされている。だからその現状に立ち向かっている河合さんとかが支持されているんでしょ。

日本人が自分達のことを考える事は当然のこと。なぜ外国人のことを考えないといけいないのか。しかも選挙前にこのアナウンサーは何を言っているんだ。上から指示された原稿を読んでいているだけだと思うけど、この番組を作った奴は外国人の可能性があるな。





