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訪問看護の現場に深刻なカスハラ被害 6割超が「経験あり」、暴力被害も1割以上に

訪問看護の現場に深刻なカスハラ被害 6割超が「経験あり」、暴力被害も1割以上に
kazuko

戸訪問看護の現場で、利用者や家族からの「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が深刻化している実態が明らかになった。全国1万2千超の訪問看護ステーションなどに向けて実施された調査では、回答のあった2,628事業所のうち、64.2%にあたる1,687事業所が「職員が患者または家族からカスハラを受けた」と報告。暴力的な被害も17.2%(452事業所)で確認されており、現場の安全が脅かされている。

最も多かったのは「怒鳴るなどの威圧的な言動」で、1,439事業所が該当。4月には大阪市で訪問看護中の20代女性が刃物で切り付けられる事件も起きており、現場からは「対策を急いでほしい」との声が上がっている。

専門家は「氷山の一角に過ぎず、報告されていない事例が多数ある可能性が高い」と指摘し、国や自治体、事業所レベルでの包括的な対策が急務だと訴えている。

記事のまとめ▼

  • 訪問看護に迫るカスハラの影 6割以上が被害を経験
  • 調査を行った関係者は「職員が我慢してしまう風潮がある。報告されているのは氷山の一角だ」と指摘
  • 現在、訪問看護のニーズは高まる一方で、職員の離職や人材不足が課題となっている。

参照:Yahoo!ニュース

むしろ介護されることに感謝すべきじゃないの?
カスハラしてくるカス野郎なんて介護しなくていいよ

パルス健太
パルス健太

介護される側こそ、支えてくれている人たちに感謝すべきだと思う。
威圧したり暴力をふるうような利用者に、無理してまで寄り添う必要はない。
介護は“してもらって当たり前”じゃない。“人と人”としての敬意がないなら、介護を受ける資格も疑問です。

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パルス健太
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トレンド探検隊
30代ビジネスマンとして、日々の情報収集(エッチな情報含めて)は私のルーティンの一部であります。しかし、多くのトレンド情報サイトが分かりにくいと感じたことから、より明確で理解しやすい形でトレンドを解説するサイトを立ち上げることにしました。ビジネスマンにとって、時代の流れを理解し、市場や消費者の動向を正確に把握することは非常に重要です。皆さんが情報に基づいた意思決定を行えるよう、最新かつ正確なトレンド情報を提供することを心掛けています。
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